こちらの記事はPart.2です。Part.1をまだご覧でない方はそちらからご覧ください。
↓Part.1

それでは行きましょう。
ただの苔だけど…

こちらの路面を見ると何か違和感を覚えませんか?
そうです。アスファルトの上に苔が生えています。
もともと水が集まりやすい場所なので、暗渠沿いでは苔がよく見られます。
ただの苔ですが、なんでここに有るのか考えると、ちゃんと理由があるのは面白いですよね。
こういうなぜ、どうしてと考えながら歩くのも暗渠巡りの魅力です!
水窪川の碑

また、ポケットパークがありました。

広場には水窪川の碑が立っていました。
川が流れていたことを後世に伝えています。
広場内には小川のようなものがありました。
水窪川に因んで作られたのでしょう。
この広場の名前は富士山広場というそうです。

公園奥に富士山型のフェンスがありますね。
なぜ富士山なのかは謎です。
荒れ果て

この場所にはミョウガ畑があったそうですが、現在では荒れ果てています。
暗渠らしい光景

こちら進んで、右に曲がると、道を渡った先に暗渠と思しき砂利道が続いています。
実に暗渠らしい光景です。
お馴染みの

出ました! 暗渠を駐輪場として使っています。
もはやお馴染みの光景ですね。
やはり、下が空洞であることと細長い土地というのは駐輪場に最適なのでしょう。
細い路地を進む

こちらの古い石垣はかつての川の護岸だったと思われます。

狭い路地を通ります。

暗渠沿いにはこんな感じの階段もありました。
川が谷を作ったため、多くの階段が見られます。
銭湯と暗渠

暗渠の近くには銭湯がありました。
水に関係する施設であるため、銭湯は川沿いに作られやすく、
暗渠の周辺でよく見られます。

お、古いコンクリート! 多分暗渠化する前からあるものです。

割と急な坂を横目に進みます。
ポンプ!
暗渠わきの広場に来ました。

ご覧ください! ポンプ式の井戸があります。これは良い…
ここのは防災井戸に指定されている現役の井戸です。
暗渠沿いではたまにこういうポンプを見ることができます。
道端に突然ポンプが現れたら
暗渠であることを疑ってみると案外暗渠であることが多いです。
私有地に注意

先に進むと、道の真ん中に縁石用のブロックが埋まっています。
こういうブロックを地先境界ブロックと言うそうです。
ブロックより左側は私有地です。
警告が書いてありました。
水窪川で暗渠巡りをする際は気を付けてください。
存在感ある石垣

こちらの家は玄関先に大きな段差があります。
よく見てみると石垣になっていますね。
川の護岸がそのままに残っています。
意識すると存在感ありますが、何も気にしないと素通りしてしまいそうです。

ここで上を見上げてみると背の高いマンションがあります。
こんなにも都市的な場所ですが、
小川が流れ、田んぼが広がっていたというのだから驚きです。
幅の広い歩道

暗渠でよく見られる幅の広い歩道を発見!
ここのは特に広いですね。
車道の片車線より広いです。
幅の広い歩道は割と高い確率で暗渠なので見つけたら調べてみると面白いですよ。

神社をくぐり、先に進みます。

またもや井戸がありました。
住宅地に不自然にありますが、現代に川があったことを伝えています。
護国寺の富士山!?

この近くには護国寺という有名なお寺があるのでついでに行ってみました。

護国寺の中には富士塚と呼ばれる小さい山があります。
富士山を信仰する昔の人が、富士山に行くのは大変なので
近くに富士塚を作って
これに登れば富士山に登ったのと同じということにしていたようです。
これは巡った後に知ったのですが、
この橋は水窪川に架かっていた橋を移設したものだそうです。
Part.3に続く…

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